FXのメリット

2017年1月28日

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差金決済だから少ない元手でできる

FXは差金決済という決済方式によって取引が行われます。
売り買いによって発生する差額分(買付代金と売却代金の差額)のみの受け渡しで決済するので、自己資金の何倍ものレバレッジを効かせた大きな金額の売買が可能です。

外貨の売りからも始められる

FXでは外貨の買い(ロング)だけではなく、外貨の売り(ショート)からも取引を始められます。
下がると思った方を売り、下がったところで買い戻せば利益が出ます。

手数料その他のコストが低い

FXの顧客コストには、取引手数料スプレッドがあります。
現在、ほとんどのFX業者では取引手数料が無料で、スプレッドもドル円で1~2銭程度の業者が主流です。
FXは外貨建て金融商品の中で圧倒的にコストが安いので、デイトレなどで頻繁に売買することができます。

高金利通貨の買いでスワップポイントがつく

スワップポイントとは、2つの通貨同士の金利差に基づき算出されるもので、外貨の売り買いのどちらかのポジションを次の日に繰り返すロールオーバーをする際に発生します。

金利の高い通貨を低い通貨で買うと、そのスワップポイントを受け取れますが、逆に高金利の通貨を低金利の通貨で売ると、逆に支払わなければなりません。

FXではポジションを保有する限り、土日や祝日を含め、毎日スワップポイントの受け取りまたは支払いが生じます。

土日を除き、24時間取引ができる

外国為替市場は24時間休みのない市場です。
FXでも土日を除き、24時間取引が可能です。

24時間取引と言いながらなぜFXでは土日の取引ができないのでしょうか?
その理由は土日取引を扱っている業者が殆どいないことから、売り買いのスプレッドが極端に広がるため、FX業者も土日の取引を制限しているからです。

ただし、日本の祝祭日は海外市場には関係がありませんので、祝祭日でも取り引きできます。

レバレッジの利用で資金効率が高い

FXは前述の差金決済の仕組みによる、証拠金取引であるため、手持ち資金より大きな金額のトレードができるます。

現在、国内の業者であれば最大25倍までのレバレッジをかけられます。

通貨ペアが多い

FX業者によっては40ペア以上もある会社もありますが、実際の取引では最低10ペア程度、多くてもせいぜい20ペアもあれば十分でしょう。
ただし、取引できなくても様々な通貨の動きを参考にすることは大切です。

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Posted by fx_admin